レコフは、金融資本系列に属さない独立系企業であり、課題解決の際に利益相反が生じないことを強みとしています。こちらでは、レコフの事業承継に対する考え方や主要メンバー、そして成功事例などを紹介しています。
顧客企業が抱えている課題に関して、寄り添う姿勢で共に悩み「事業承継M&A」というかたちで解決方法を提案している会社です。適切な後継者をさがすため、ニーズをふまえつつ事業承継後に行う必要のある既存事業の強化や多角化などについて、方向性を合致させていくためのサポートを行っています。
企業文化や歴史、そして現在の従業員の行く末など、経営者の想いをしっかりと受け止めること、そしてステークホルダーにもきめ細やかに配慮することを大切に考えています。
業界に精通したアドバイザーが、顧客企業の戦略を理解したうえで解決すべき課題を認識し、よりよい事業承継を実現すべくサポートを行っているレコフ。代表取締役である小寺智也氏は、ヘルスケア業界を担当しています。
小寺氏は、同志社大学経済学部を卒業後、野村證券のリテール営業に従事。そのなかで、リテールよりホールセールの仕事に携わりたいという思いを強くし、2012年にレコフに入社しています。2018年から事業承継チームリーダーとして活躍を続け、ディレクターやマネージングディレクターなどを経て現在に至ります。
レコフ以外にも当メディアでは、理想の後継者に出会いたいオーナーのために、さまざまな角度からサービスを調査。
中小企業の経営を引き継ぐ手段としてはM&Aが一般的ですが、買収前にどのような人材がトップに就任するか不明のため、経営を託すオーナーや従業員が不安に感じたり、買収後に経営方針を巡って古参の幹部たちとの間で不協和音が生じるケースも…。
また、人材紹介サービスを利用する方法もありますが、経営者としての意欲や知識を備えた人物が紹介されるとは限りません。
そこで、いろいろな角度から後継者を探せる手段を比較、おすすめの会社をご紹介します。
自動車学校の事業継承事例です。良い経営者を見つけて事業承継を行った後には、会社に残らないことを決意した上で、別の自動車学校の経営者と話を進めていました。ただ、その譲受企業候補の経営者が、自動車学校業界で一番手になることを目標としており、そのために承継後も引き続きサポートをして欲しいと伝えてきたため、その思いに応えることに。
現在は、AI時代を生き抜く企業としてさらに成長していくため、新しい事業の展開に取り組んでいます。
所在地 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー38F |
---|---|
主な業務内容 | ・M&A戦略立案 ・M&A案件創出および実行 ・エグゼキューション支援 ・ポストマージャー支援 ・クロスボーダーM&A支援 |
設立日 | 1987年12月10日 |
取引金融機関 | 公式HPに記載がありませんでした |
公式URL | https://www.recof.co.jp/ |
COMPARISON
後継者不在の中小企業の経営を引き継ぐ手法としてはM&Aが一般的ですが、買収前にどのような人材がトップに就任するのか不明のため、経営を託すオーナーや従業員が不安に感じたり、買収後に経営方針を巡って、古参の幹部たちとの間で不協和が生じたりするケースもあります。
人材紹介サービスを利用する方法もありますが、経営者としての意欲や知識を備えた人物が紹介されるとは限りません。そこで、いろいろな角度から後継者を探せる手段を比較、おすすめの会社をご紹介します。
事業承継希望者(サーチャー)が投資家から支援を受けながら、対象企業の経営権を取得・企業の価値向上を図る。オーナーは、買収交渉をしながら相手の人柄を把握することが可能。
譲渡側(売り手)と譲受側(買い手)の間に立って、M&A交渉の仲介を行う。MA仲介業者が中立的かつ客観的な立場でM&A交渉の仲介・助言を行ってくれる。
経営経験のある優秀な人材をはじめ、MBAも取得しているプロ経営者の中から自社にマッチした人材の選定が可能なプラットフォームを利用できる。