ここでは、主要メンバーの実績や事業承継・サーチファンドへの理念など、Growthix Investment株式会社が行っている日本式サーチファンドについて紹介しています。
Growthix Investment株式会社は、「中小企業の大廃業時代を防いで国内GDPを守る」「後継社長という新たなキャリア選択の文化を醸成する」を使命に、事業承継を考えている中小企業と“ネクストプレナー(プロ経営者)”を繋いでいます。
アメリカ式ではない、日本式のサーチファンドを行っているのが特徴。日本式サーチファンドは、“経営”と“資本承継”を分離させて、サーチャー・投資家・先代経営者の3者間において納得のいく事業承継を成立させる仕組みです。この日本式サーチファンドにおけるサーチャーのことを、Growthix Investment株式会社では「ネクストプレナー」という呼び方で再定義しています。
代表取締役の奥井夏樹氏は、早稲田大学を卒業後、米国系コングロマリッド大手GEに入社して企業向けのファイナンス業務に従事。
その後、コンサル業界大手のデロイトトーマツコンサルティングで先進企業の成長戦略・新規事業戦略の立案を支援し、2016年に独立。BtoBプラットフォームサービスの開発・事業展開に創業メンバーとして携わり、2021年からGrowthix Investment株式会社の立ち上げに参画して翌年9月に代表取締役となりました。
同じく代表取締役の竹内智洋氏は、慶應義塾大学を卒業後、米国ゼネラルエレクトリック(GE)に入社。ファイナンスリーダー育成プログラム(FMP)でファイナンス実務を経験した後、本社監査部(CAS)に移籍して航空機事業・エネルギー事業・医療機器事業・金融事業の会計監査・コンプライアンス監査に従事。
2018年にGEヘルスケアに移籍し、APACリージョンのセールス&コマーシャルリーダーとして国内における中古医療機器の買取・再生・再販オペレーションを構築した後、GEヘルスケアジャパンのマーケティング部・コマーシャルオペレーション部の兼任部長に就任。2021年にGrowthix Investment株式会社の立ち上げに参画し、翌年9月に代表取締役となりました。
Growthix Investment株式会社以外にも当メディアでは、理想の後継者に出会いたいオーナーのために、さまざまな角度からサービスを調査。
中小企業の経営を引き継ぐ手段としてはM&Aが一般的ですが、買収前にどのような人材がトップに就任するか不明のため、経営を託すオーナーや従業員が不安に感じたり、買収後に経営方針を巡って古参の幹部たちとの間で不協和音が生じるケースも…。
また、人材紹介サービスを利用する方法もありますが、経営者としての意欲や知識を備えた人物が紹介されるとは限りません。
そこで、いろいろな角度から後継者を探せる手段を比較、おすすめの会社をご紹介します。
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所在地 | 東京都中央区日本橋兜町22-6 東京セントラルプレイス5F・6F(受付:5F) |
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主な業務内容 | 投資事業有限責任組合の運用 |
設立日 | 2021年6月1日 |
取引金融機関 | 該当する情報を発見できませんでした。 |
公式URL | https://growthix-investment.com/ |
COMPARISON
後継者不在の中小企業の経営を引き継ぐ手法としてはM&Aが一般的ですが、買収前にどのような人材がトップに就任するのか不明のため、経営を託すオーナーや従業員が不安に感じたり、買収後に経営方針を巡って、古参の幹部たちとの間で不協和が生じたりするケースもあります。
人材紹介サービスを利用する方法もありますが、経営者としての意欲や知識を備えた人物が紹介されるとは限りません。そこで、いろいろな角度から後継者を探せる手段を比較、おすすめの会社をご紹介します。
事業承継希望者(サーチャー)が投資家から支援を受けながら、対象企業の経営権を取得・企業の価値向上を図る。オーナーは、買収交渉をしながら相手の人柄を把握することが可能。
譲渡側(売り手)と譲受側(買い手)の間に立って、M&A交渉の仲介を行う。MA仲介業者が中立的かつ客観的な立場でM&A交渉の仲介・助言を行ってくれる。
経営経験のある優秀な人材をはじめ、MBAも取得しているプロ経営者の中から自社にマッチした人材の選定が可能なプラットフォームを利用できる。