グロービスサーチファンド研究会

引用元HP：Peatix　グロービスサーチファンド研究会ページ
https://peatix.com/group/7038699

グロービスサーチファンド研究会は、グロービス経営大学院の公認クラブとしてサーチファンド研究活動を行っています。荒瀬 光宏氏が代表幹事を務めるクラブです。荒瀬 光宏氏は、株式会社デジタルトランスフォーメンション研究所の代表取締役を務めています。グロービス経営大学院出身のMBA（経営学修士）ホルダーや現役生が所属していることが特徴です。ここでは、グロービスサーチファンド研究会の活動理念や代表の経歴などについて詳しく紹介します。

事業承継・サーチファンドへの理念

グロービスサーチファンド研究会の大きな特徴は、MBA取得者が集まるクラブ活動であることです。事業としてサーチファンドを行っているわけではありません。クラブ内での紹介によるマッチングが行われています。

日本最大の経営大学院として知られるグロービス経営大学院が公認しているクラブです。グロービス経営大学院出身のMBAホルダーとグロービス経営大学院の現役生が集まり、経営課題の解決と、その先にある日本の競争力向上をコンセプトとして掲げ、活動しています。特に社会問にもなっている中小企業の事業承継問題に熱心です。グロービス経営大学院の公認クラブのため、活動への参加はグロービス経営大学院の卒業生もしくは現役生が条件です。講演活動もしていますが、聴講もグロービス経営大学院関係者に限定されています。

主要メンバーのキャリア・実績について

代表幹事は、荒瀬 光宏氏です。慶應義塾大学法学部政治学科を1992年に卒業。1992年4月から2018年7月まで株式会社電通国際情報サービスに勤務し、クラウド関連のビジネスを展開しました。シンガポール、タイ、マレーシアの現法社長を兼任し、インドネシア現地法人の立ち上げの実績もあります。

2017年にグロービス人工知能研究会を創設しました。グロービス経営大学院の公認クラブです。国内外のAI専門家と多様なイベントを開催した実績があります。

2018年に東京都千代田区を本社として株式会社デジタルトランスフォーメンション研究所を設立しました。日本企業・行政のデジタル社会における競争力向上を支援している会社です。

2019年にグロービスサーチファンド研究会を立ち上げます。

グロービスサーチファンド研究会以外にも当メディアでは、理想の後継者に出会いたいオーナーのために、さまざまな角度からサービスを調査。

中小企業の経営を引き継ぐ手段としてはM&Aが一般的ですが、買収前にどのような人材がトップに就任するか不明のため、経営を託すオーナーや従業員が不安に感じたり、買収後に経営方針を巡って古参の幹部たちとの間で不協和音が生じるケースも…。
また、人材紹介サービスを利用する方法もありますが、経営者としての意欲や知識を備えた人物が紹介されるとは限りません。
そこで、いろいろな角度から後継者を探せる手段を比較、おすすめの会社をご紹介します。

人材ファーストの事業承継・サーチファンドの成功事例

事業承継・サーチファンドの事例は見つかりませんでした。ここでは活動実績を紹介します。

• 2020年11月19日：投資ファンドパートナーが提案するサーチファンドスキームの新アイデア　＋タイムリーな案件のご紹介
• 2019年9月20日：「特別講義　グロービス生は衰退産業で地方創生せよ！」 懇親会
• 2019年9月20日：「特別講義　グロービス生は衰退産業で地方創生せよ！」 堀学長とHBS同期の藻谷ゆかり氏によるハーバード流のケースメソッドでの講義を通じて事業承継・地方創生の秘訣を学ぶ
• 2019年7月11日：（株）日本創生投資　代表　三戸政和様講演会　「グロービス生は300万円で小さな会社を買いなさい」　東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、オンライン＋ イベント終了後の懇親会

講演会の中で、投資やマッチングの紹介が行われることもあるようです。

グロービスサーチファンド研究会の会社概要