ここでは、中国・四国エリアを中心とした事業継承を行う「クレジオ・パートナーズ」について、理念や主要メンバーの実績などをまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
クレジオ・パートナーズは、地域に密着したサービスを提供しているのが特徴です。具体的に、四国・中国エリアを中心に、地域の経営者や士業、金融機関と連携を図り、首都圏の大手クライアントともネットワークを築いています。
事業承継のプロフェッショナルが多数在籍しており、M&A・MBO・親族内継承から最適な方法を提案できるだけの豊富な知識と技術を有しているのが強みです。
クレジオ・パートナーズの代表取締役である李志翔氏は、税理士・事業承継・M&Aエキスパート・宅地建物取引士の資格を有しており、20年以上にわたってコンサルタントとして活躍しています。これまで携わってきた実績数は200件を超えており、豊富なノウハウをもって上場オーナー系・ 非上場オーナー企業やIPO準備企業のM&A・事業承継資本政策アドバイザリー業務を行っているのが特徴です。
その他にも、同社には税理士・公認会計士・中小企業診断士など有資格者が多く在籍しています。
中小企業の経営を引き継ぐ手段としてはM&Aが一般的ですが、買収前にどのような人材がトップに就任するか不明のため、経営を託すオーナーや従業員が不安に感じたり、買収後に経営方針を巡って古参の幹部たちとの間で不協和音が生じるケースも…。
また、人材紹介サービスを利用する方法もありますが、経営者としての意欲や知識を備えた人物が紹介されるとは限りません。
そこで、いろいろな角度から後継者を探せる手段を比較、おすすめの会社をご紹介します。
グループ会社3社の事業継承を行った事例です。株式交換によるグループ会社株式の整理、会長から社長への精算課税贈与による株式贈与、黒字会社と赤字会社の合併により、事業継承を成功させています。
所在地 | 広島県広島市中区紙屋町1-1-17 広島ミッドタウンビル3F |
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主な業務内容 | M&Aアドバイザリーサービス、事業承継アドバイザリーサービス、資本政策・企業再編のアドバイザリーサービス |
設立日 | 2018年4月 |
取引金融機関 | 該当する情報を発見できませんでした。 |
公式URL | https://cregio.jp/ |
COMPARISON
後継者不在の中小企業の経営を引き継ぐ手法としてはM&Aが一般的ですが、買収前にどのような人材がトップに就任するのか不明のため、経営を託すオーナーや従業員が不安に感じたり、買収後に経営方針を巡って、古参の幹部たちとの間で不協和が生じたりするケースもあります。
人材紹介サービスを利用する方法もありますが、経営者としての意欲や知識を備えた人物が紹介されるとは限りません。そこで、いろいろな角度から後継者を探せる手段を比較、おすすめの会社をご紹介します。
事業承継希望者(サーチャー)が投資家から支援を受けながら、対象企業の経営権を取得・企業の価値向上を図る。オーナーは、買収交渉をしながら相手の人柄を把握することが可能。
譲渡側(売り手)と譲受側(買い手)の間に立って、M&A交渉の仲介を行う。MA仲介業者が中立的かつ客観的な立場でM&A交渉の仲介・助言を行ってくれる。
経営経験のある優秀な人材をはじめ、MBAも取得しているプロ経営者の中から自社にマッチした人材の選定が可能なプラットフォームを利用できる。