
こちらの記事では、トラディショナル型サーチファンドとして2019年に設立された「日本事業承継パートナーズ合同会社」について紹介しています。事業承継・サーチファンドをどのようにサポートしてきたのか、理念やメンバーの実績、キャリア、成功事例なども含めて調査しました。
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2019年に設立された日本事業承継パートナーズ合同会社は、後継者が不在の「1社」の株式を譲り受け、同社の代表である黒澤氏が後継者として経営を承継するという目的で立ち上げた会社です。自身が後継者として承継先企業の地に移り住み、経営を行うことから「1社」事業承継を行った後は、日本事業承継パートナーズ合同会社は役目を終えるという形で事業を進めてきました。
その後黒澤氏は2021年12月に株式会社タオを継承し、代表取締役に就任。サーチ活動は終了しています。
日本事業承継パートナーズ合同会社は、代表である黒澤 慶昭氏が事業承継を通じた起業を行うための会社であることから、フルタイム従業者は黒沢氏ひとりとなっていました。
黒澤氏は早稲田大学商学部を卒業後、東京海上グループに入社し、日米通算8年間勤務。その中では決算や買収プロジェクト、買収先での業務統合や改善などに従事したのち、IESEビジネススクールに留学。IESE卒業後、2019年に「トラディショナル型サーチファンド」として日本事業承継パートナーズ合同会社を設立しています。
また、同社ではファミリービジネス社長や経営コンサルタント、会計士、経営大学院の教授など、国内のみならず国外合わせて20名以上から資金調達を行っていましたが、資金の調達だけではなくアドバイザーとしても支援を受けながら活動を行ってきた点も特徴のひとつといえるでしょう。
日本事業承継パートナーズ合同会社以外にも当メディアでは、理想の後継者に出会いたいオーナーのために、さまざまな角度からサービスを調査しています。
中小企業の経営を引き継ぐ手段としてはM&Aが一般的ですが、買収前にどのような人材がトップに就任するか不明のため、経営を託すオーナーや従業員が不安に感じたり、買収後に経営方針を巡って古参の幹部たちとの間で不協和音が生じるケースも…。
また、人材紹介サービスを利用する方法もありますが、経営者としての意欲や知識を備えた人物が紹介されるとは限りません。
そこで、いろいろな角度から後継者を探せる手段を比較、おすすめの会社をご紹介します。
日本事業承継パートナーズ合同会社は、設立から2年超の期間でさまざまな経営者と会い、その中で1992年設立の株式会社タオとの事業承継を進めました。
静岡県草津市にある株式会社タオは、自社で開発した乳幼児から中学生まで使用できる家庭学習用教材「天神」の販売をおよそ30年間にわたって行ってきた会社です。創業者は当時承継を考えていなかったものの、決断が早く順調に話が進んだとのこと。その後2021年12月に黒澤氏は株式会社タオを継承し、代表取締役に就任しています。
| 所在地 | 公式HPに記載なし |
|---|---|
| 主な業務内容 | 公式HPに記載なし |
| 設立日 | 2019年8月1日 |
| 取引金融機関 | 公式HPに記載なし |
| 公式URL | https://www.jbs-partners.com/ |
COMPARISON
後継者不在の中小企業の経営を引き継ぐ手法としてはM&Aが一般的ですが、買収前にどのような人材がトップに就任するのか不明のため、経営を託すオーナーや従業員が不安に感じたり、買収後に経営方針を巡って、古参の幹部たちとの間で不協和が生じたりするケースもあります。
人材紹介サービスを利用する方法もありますが、経営者としての意欲や知識を備えた人物が紹介されるとは限りません。そこで、いろいろな角度から後継者を探せる手段を比較、おすすめの会社をご紹介します。
事業承継希望者(サーチャー)が投資家から支援を受けながら、対象企業の経営権を取得・企業の価値向上を図る。オーナーは、買収交渉をしながら相手の人柄を把握することが可能。
譲渡側(売り手)と譲受側(買い手)の間に立って、M&A交渉の仲介を行う。MA仲介業者が中立的かつ客観的な立場でM&A交渉の仲介・助言を行ってくれる。
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